「信教の自由」形成史―日本では国家と宗教がどう関わってきたか?(下)
戦後、崇高な理念を掘り下げず 宗教ジャーナリスト 石井康博 太平洋戦争での敗戦後、占領統治を主導した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は昭和20年(1945年)10月4日、日本政府に宛て「政治的、公民的及び宗教的自由…
戦後、崇高な理念を掘り下げず 宗教ジャーナリスト 石井康博 太平洋戦争での敗戦後、占領統治を主導した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は昭和20年(1945年)10月4日、日本政府に宛て「政治的、公民的及び宗教的自由…
中央ユーラシア総合調査会 理事長/中国研究所会長 田中 哲二 「SOCサマルカンド総会」議長へ提言 1993年10月にIMF(国際通貨基金)と日銀からの派遣で、キルギス国立銀行総裁顧問として中央アジアに赴いてから度30…
戦前と戦時、国家が宗教を弾圧した 宗教ジャーナリスト 石井康博 「信教の自由」は、個人が信仰を自由に選んで実践する基本的人権であり、今日、日本では憲法により保障されている。しかし、日本でこれが確立されるまで、国家と宗教…
◆ はじめに:念書の有効性裁判とは 令和6年7月11日、日本の最高裁は、すでに死亡しているA(以後亡A)なる信者が、世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合、旧統一教会)に向けて作成した、本人が納めた献金について「返金や賠…